いつの間にか2022

ブログ書きたいことあっても別にここじゃなくてもいいなーとも思ったりしていてサボってしまっていた。大きな大学卒業必須単位の課題が終わったのでいい区切りだし描くこと溜まっていくと忘れていってしまうから書く。

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 今年初香水はシャネル5番のロー、、、、5番はなかなかアルデヒドが強くて、自分には合わない甘さがもある感じで興味無かったんだけどローの方はずっと欲しかった。欲しかったから買った。やっぱり最高だった。店で付けた時より家で付ける度に良くなっていく。

5番自体がベースになっているのでクラシック。でもしつこく無い。クラシック香水特有の、女性用香水でも男の人の整髪料的なハーブが混ざっているのがいい。パチュリ?クレジットを見たわけでは無いので分からないけど、カビ臭くない綺麗なパチュリが少し入ってるのかな。どちらかと言うとベチバーかな。

 

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これは買い納めで買っちゃったやつ、、、、、、、、、、、、どんだけ買うねんって思うじゃん?年始年末だけだからマジで。

ジョーマローンのこの100mgサイズを人生一回でもいいから買ってみたかったの、、洗面台に置いてみたいじゃんこのフォルム。

隣に置いたネコチャン、友達に顔きったなって言われた。

ジョーマローンと言えば

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このレッドローズの香りのバスオイルを友達に貰いました。ありがたや、、、、風呂の香りを薔薇にするのが昔から好きで薔薇園のものを使っていたりしたけど完璧に上位互換品貰ってしまった、、ありがとうございます、、。フォロワーさんだったんだけど、アンチに住所を他の人にバラされるとかゴタゴタでついったやめてしまわれてほんまになんだろ、、、怒りとため息。今の時代すぐバレルで。そういうことしたくなったらまず精神科かかればいいと思う。自分を客観視出来なくなったら終わりの始まり。

 

 

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この可愛い瓶はなんだ。マニキュアです。台湾で作られてるらしいけどまず凄いのは臭くない!!!!!!!!くさくないのよこれ凄いでもペリリーって剥がして取れるから耐久性はあんまり無い?でも胡粉ネイルに比べたら全然剥がれない方だしありありのあり。すぐ取りたかったら除光液も使えるし何かと一個あっても良いんじゃ無いかと思った逸品だった。色も好きだなーって思う。なかなかこういう発色が良くてでも濃すぎないラベンダーパープルって少ない。

 

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このグラスはIKEAに友達が連れてってくれたときに買った。丸い氷が入るサイズが欲しかったんだよな〜

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これは誕プレで貰ったディオール。めちゃくちゃ前だ、、、、、ブログ書いてなさすぎて凄い溜まってるってやっぱ気付いたしいっぱい写真貼っていくと重くなってくるしこれ何個かに分けた方がいいかねヤバね。

振り返っていくとなんだかんだで生きてるの偉いな。卒制とバイトがハードに重なってる時ああーこれはいけないと思ってバイトを暫くやめたらそこそこ元気になった。身体は正直。仕事だけしてればいいっていう生活に早く行きたい。なんやねん学生って単位必須単位試験バイトって四方八方からナイフ突き付けられてる感じヤバい。マルチタスク出来ない精神的に汚染される感じ怖い。まだアラサーに行ってないのに幼少から身体に鞭打ちすぎて既にぼろぼろ過ぎてなにもかも嫌になるけどクリスマスに友達と健康になるのがんばろ、って言われて今頑張ってる。社会人になる前にせめて身体から楽になろうと整体に行ったり温泉入ってきたりとかしてる。メンタルマジで血流とかに左右されがち過ぎて熱いお湯と離れられない。あと冷たい水を飲まないとかも徹底してる。

私別にアルコールとかニコチンとか薬ODとか(2ダース以上)で身体いじめたこともなく減った体重はプロテインで増やしたりとか意外とストイックに頑張れてるはずなのに鬱。それが鬱。食べれなくて起き上がることさえ出来なかったときBMI15以下行ってたけど今18くらいには行ってると思う薬すげー。

いじけずに自分大事に出来る様にいきたいな〜。でも一人で強く生きなきゃみたいな強迫観念みたいなのが辛い。

少し前から死ぬわというより有金持って南の島行って豪遊してから考えようという風に考えられるようになったから成長。頑張りの成果。それが何?っていう自分の声もあって確かに死ぬのがコスパいいんだけどさ〜怖くて死ねないか死にに行ける体力がそもそも無い(寝たきり)になるかだから健康になれば結局死ににいく選択出来るしやっぱ健康だわってなってる。

色々やなことあるし別に働きたくもないけどとりあえず健康になってみたい。

多分次はスキンケアについて書くかも。^_^

 

 

 

春を信じて良かったと

前記事にも書いたけど、こんな晴れやかに春を迎えられたの初めてかもしんないということ言ってたけどやっぱり植物が芽吹く季節で尚且つ日の暖かさに心もじんわりとらくになるという幸福を味わったしとにかく身体が動くので友達と花を見に行ったりという行為が苦痛なく出来ることが凄い よく頑張ったなって思う よく耐えたなって思う。まだ薬を飲まなくては寝れない食べれない起き上がれないという負のループにハマるけどむしろ薬さえあれば寝れるし食べれるしと人間的な生活が出来るんだよな、なんて幸福なんだろうって思う。

そこで関係無いけど春は大体香水買ってるのでまた買っちゃおーーーてか欲しかったやつ買えよなーーーー欲しいやつだからいいんだもんみたいな気持ち

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フランスから素敵な包装で届いた嬉しい、、、税関にも引っ掛かんなかったし嬉しい、、、、ちなみに石鹸も買ってしまった

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石鹸箱から最高なんだよ

開けた瞬間ブワッって花の香りが広がって春にひっそりと咲くその花に部屋中が満たされて凄い幸せだった。

 

梱包に使われていたリボンは次の日に買った香水を吹き掛けて髪に縛って大学行ってゼミの仲間に嗅いでもらってクスクス笑っていたりもした ペンハリガンのもう廃盤のやつみたいな青みも感じるけど意外と革が入ってるのにも関わらず軽くてパウダリーでスモーキーで、私が付けるには些か合いすぎるのではと思う😙

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他の石鹸もなかなか飾りたい形をしている

 

 

鬱に耐えるの頑張らないとな、、はは、、

 

 

 

 

 

 

好きな時間

3月のわりにはもうすっかりあったかくて東北どうなってんの〜ってかんじなんだけど買い物で少し外歩いたら日差しが暖かくて気持ちいいと感じれた。いつもならこの春めいてきた生の生まれてくる匂いが苦手で、強制的に見なくてはいけないものが多くなって解像度に辟易してて鬱拗らすんだけどマジで心は明るい。ようやく自分の時間と周りの時間の廻りや循環に適応出来るくらい元気になったということかしらんね。嬉しいね そうやって好きな時間が増えてくというのは死なないでいる理由にもなるし、なにより苦痛より快楽のほうが誰だって心地好いのだ、、、

今この日記を書いてるときは夜行バスに乗っている。夜行バスって文字通り遅い時間に発車するから田舎のバス時刻とあんまりマッチングしてくれないために駅周辺で時間潰さなきゃいけないんだけどその時間もまた好きだ。大体雨風凌げて時間遅くまで座れるスタバで時間潰すんだけどその時間は主に本を読んだり、ぼんやり思ったことをこうして書き連ねたり、兎に角やれることが多いのだ。あらゆる恐怖や抑鬱とか課題とかなくまっさらな状態で兎に角リラックスすることに身体を委ねられている時間が好きだ。そういうと新幹線の中で酒を開けて酒気を帯びて本のページに指を挟めたままうつらうつらするのも私の心のデトックスである。

頭を働かす意味もないので、安定剤を飲んだときのようなふわふわした思考でいいのだ。

何も感じれなくて、でも感じたくも無くてただ無になってしまいたかったり、身体が勝手にパニックを起こしていたり、もう誰も自分を酷く痛めつけるものがいる訳ではないのに神経がそいつの動きを少しでも感じようとしているときとか、そういうときに自分のやわこい肌に掛ける大好きなお花を模した香水を吹きかけて神経が軟化していく感覚にも似ている。

靴や鞄の革の手入れをする時間も好き。

熱いシャワーを浴びてお気に入りの石鹸で全身を清めたあと、清潔な服を身に付けて、家具が整い掃除が行き渡ったフローリングに洗ったばかりのシーツを被せたベッドで髪はまだ濡れてるのに寝てしまうのも瞬間も大好き。

風呂に浸かってるときは、パソコンでつけたまま流れてる実況動画の声の断片が聞こえているのも好き。

面白そうな新しい本を家に持って帰ってきて、パラパラとページをめくって適当に文字を目に入れるのも、勿論、ただ活字を目で追い、頭の中で物語を繰り広げる時間も好きだ。

こうやってなんてことはないけど、「生活」というものに意識して幸福の時間を入れることが出来るというのは最低限の健康があってこそなので健康にも感謝。通院頑張ったもの、今も通ってるけど。

そういえば最近また久しぶりに本を買ってまたウキウキになった。大好きなカズオイシグロの作品だったので文庫化を待たずにハードカバー版で買っちゃったけど後悔なんて無いよf:id:tuyunouraniwa:20210321225101j:image

あと今日スタバでは桜のベリーラテと豪華なことに軽食も頼んじゃってすごいhappinessチャージ出来たの

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夜行バスから起きたらすぐにずっと会いたかった友達に会うのでげっそりヘロヘロしてられないしということで!!栄養大事!

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あと今春来たら着ようと思って極寒の中買ったワンピ可愛いでしょ ミント色の花柄ワンピースは我がワードローブに追加したかったのでずっと。

なんか歯抜くのに入院するかもしんねってかんじの成り行きになって親知らずまじムカつくな、親知らずって名前嫌味だろ?嫌なやつ嫌なやつ、、、それがなければぼちぼち元気にやっていけてる、私の割にはなんだけどねぃ、、、生きるの上手くなりたいね

 

 

 

 

西蔭のグルーミング2


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※私自身ブルガリの香水は8つ以上は手に入れたぐらい好きなのでブルガリのディスではないです。飽くまでブルガリを使ってる人間の雄の批判と愛情です。

 

ちょっと西蔭の使ってる香水についてビックリしたことがあったから2版として書く。

ちなみに1はこれ

https://tuyunouraniwa.hatenablog.com/entry/2020/08/06/202048

西蔭って変換すっとでてこない名字だからやなんだよねごめんね 1のところでろくでもない男の香水はブルガリを使うというマイルールがあるんすけど(どうも胡散臭い男の匂いというのが香水の匂いというのも兼ねて)数日前にこういうのがありまして、


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ほんとに恐ろしいことだよ!、、ここにそのssのURLのっけっていいかわかんないし恥ずかしがりやさんだったらあれなので載せないですが使ってた香水はプールオムだったんですよ。えっっっっっっっっっやっぱりなの?

っておもいました。床さんの読ませていただく前からプールオムやろうなあ、、という邪推してたんですがまじでした。あたまの何処かでこれつけてたら所謂現実で嫌悪するタイプの人間だなって思ってたかから(オタクは喜ぶとろ)。

関係ないから読み飛ばしていいんすけどなんでプールオム付けてる人間の嫌悪があるのかというと完全個人的経験で違う界隈でフォロワだったひとが私がこの香水欲しいという話をすると何故か先攻購買してきたり私が好きといっている香水の高額転売品を買ったりしてウワ~無理だなって思って人が「香水大好きだから過去にプールオム''弟と'''めちゃめちゃ使ってた」という話きかされててそういう経緯でプールオム香らせてるニシカゲセイヤやっっっっっばっっうざ~って喜んだの。

だってプールオムってたしかにいい匂いだし人間が好むような香りだからまあ好きっていうのは分かるけどプールオム好きとかいわれても、私ニワカ香水ジャンキーであるけれどもそれはちがうなああああ、、、とは分かるんだよ。香りなんかに本格的な金なんかだせねーけど先輩みんな使ってるし取り敢えずドンキに行ってブルガリのこれ買うか~みたいなそれじゃねーか。
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これね。ちなみにヤンキーはだいたい丸くて黒いブルガリ使ってる。ほらろくでもない男ブルガリ使うっていうの濃厚うーーーーー!

 

 

 

メイド イン
イタリア
香りのタイプ
ウッディ フローラル ムスク
オルファクティブ ピラミッド
ダージリン、カルダモン、ムスク
サイズ
3.4 oz/100 ml

心地良くリフレッシュできるブルガリ プール オムは、それとなく個性を高めたいと願う男性にぴったりのフレグランスです。流れるようで控えめなボトルデザインは、贅沢、名声、男性的エレガンスの高度なアイディアを表しています。

 

 

 

一応クレジット乗っけたけどわかんねーよな。ダージリンが入ってるってとこでシトラスなんだなあと分かってくれれば。この匂いたしかジョーマローンに似てるやつあったんだよなあ、なんかグリーンアーモンド入ってる香水で、名前は忘れた。

 

いいか、香水を付けるタイプの人間って2通りいて、自分が心地好いからという理由とモテ目的というのがあって、西蔭は絶対モテ目的じゃん。なんでブルガリ選んだん?って聞いてみればわかるよこれは。

 


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心配された、、大丈夫っすって言ったが結構のめり込むと現実と幻影が混在してしまうタイプなので大変よろしくない。

 

あと一星、野坂が使ってる香水も教えてもろた。一星はランバンの母と子の愛情をモチーフにしたロゴがついた香水を野坂の前で使っているらしいです。
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これね、、

野坂って、頭も良くて、キャーキャー言われるほどの美貌も持っていて、どんなに不幸に身を包まれていても仲間を思いやる優しさもあって、そしてサッカーがすごい上手くて、知らない人から見れば彼は神にすべてを与えられたギフテッドだ!って思うじゃん。でもそれは間違いで、誰もが持っているだろう致命的なものを持っていない。それは母からの優しい愛撫や抱き締められた時のなんとも言えない甘い香りを知らないんですよ。母と子という何にも比べることが出来ない「愛」というのが欠乏した人間であるにもかかわらずその香水を使う一星の無自覚な邪悪がすげーーーーーーーーー解釈の一致すぎたんだわこれは

私も度々のっけってる青い星形の香水を一星に使って貰ってるけどそれもアルページュ同様にキャピキャピした女子の匂いってかんじなんですよね。両者とも注視すると見えてくるグロテスクさがなんとも一星少年らしくて良いね。

 

野坂はスモーキーな赤い紅茶の香りらしいんだけどハッ、西蔭のプールオムチョイスってもしかして野坂のまねっこ?とも考察出来るので楽しい。

全然関係無いけど1個28円のミルクティ喜んで箱買いしてのんでんだけど茶葉が何故か煙たすぎてのんだあと私タバコ吸いながら飲んだか?って思うくらい煙たくて二度と買わねえ

 

具体的に紅茶の匂いっていーろいろあるけど個人的にはジョーマローンのアールグレイ&キューカンバー使ってて欲しいなと思った。シトラス系の優しい甘さなんだけどちゃんと奥で茶葉の煙たい燻っているようなかんじもあるし眠たくなるような柔らかい紅茶香水だと思っているので。

 

みなの子が使ってるのも教えて、、あたいの夜のエクスタシーのために、、

 

床さん家の子達の香水についての話なので公式で動きあればどんどん追加していこうとおもってます。✊

香りの快楽


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PENHALIGON'Sの香水のノズル?ってちゃちいって言われてるし私もこのビームみたいに出るのやめてくれよって思ってたんだけどね、この前買ったやつのスプレーがいい感じだなって思ってたんですよ。でもうん、、ってかんじだった。訂正、普通に使う分には全然綺麗に出るんだけど半プッシュしたいなってとき、ゆっくり押すんだけどそれだとちょっとビームになった、、、まあいいんだけどね、、ヒーリーとかと比べたらいけません、、、、。。。

あと前の段階ではミモザ分からんって言ってたけどちゃんとトップから分かった。ミモザやこの春っぽい明るさは。

やっぱりスプレーを噴射したときに、何れ程空気に触れあってから肌に付くか、とかでも香り違うしもっと拘ってもいいとは思うんだよね~どうせどんどん値上げしてるんだからさ、、、50㎎のやつとか結構な確率で壊れるから接着剤で直してる。因みに50の方が強烈なビーム率高い、、、。



 

もう年越しましたね。2021年だ。改めまして明けましておめでとうございます。夏頃ぐらいまでちょっと体調良くなったり悪くなったりというの繰り返してたけど涼しくなってからは寝込むほどの拒食とかはなくなってきて嬉しいです。ここまで何年かかったねんっていう、、でもあらゆる自分が過ごした時間というのはたとえ何もできないぐらいベッドに貼り付けにされたとしても無駄ではないと思います。物事ついたときからずっと頑張って頑張って頑張りすぎちゃったから他の人より休まなきゃいけなかったという話。色々楽しんだものがちだよね、、、、、。ああ、、春が来てしまうよ、、

皆さんは春に向けてどんな香水を買う予定なん?教えてくれたら喜ぶ。

私はすでにミモザの香水あるからミモザの刺繍施されたランジェリーに吹き掛けて使うのとザフェイバリットミモザクレジットされてるからそれ使おうかな。あ、あと、もうひとつ出てたブリリアントリーブリティッシュも買えました。銀座まで行ったけど予約いっぱいでできんかったけど執念でいけた。

これは塩キャラメルとラベンダーの香りなんだけどラベンダーのくぐもった暗いフローラルがまさにロンドンの空気感を表していて最高じゃんって思った、、ザラとジョーマローンコラボでラベンダーあったけどそっち買わなくて良かったよ。

香りはフローラルフレッシュグルマンってかんじだけど同ブランドのドロシアでしってんだ俺、、PENHALIGON'Sのフレッシュグルマンって最高なんだってば、、

関係ないけど今思い出した。私が欲しいという香水を買ったり良いといってるものを転売で高騰してても買ってたひと、PENHALIGON'Sのことペンハリと言ってていらっとした。それだけ。

何事もそうなんだけど熱く語れないことに他人の真似っこで買いまくったりするの、ダサいよ。

 

そんなこんなあってもなんか久しぶりに鬱来たなーーーーーーって思って病院の検温いつも6度7分くらいあんのにそんときだけ5度5分って言われて万年平熱高めで生きてきたのに何って驚いてたらそういえば最近毎日シャワー浴びてないなあって思って、、(汚い)要は1日に1回は血流をリセットしてあげないと自律神経とかもろもろな機能が落ちてシンプルに血圧下がると脳にも血液回ってないだろうし当たり前やけんなーーーって気付けた偉い。元気良く働けそうです、、、人生に必要なこと、、元気と抗鬱薬です、、、、、、、あと煩い隣人を殺しても良い券。

 

最近の高い買い物は、イギリス製のアンティークの小さい革のトランクケースですね、、、。1万くらい。ずっと保湿剤とか薬とか本とか香水を適当なボストンバッグにポンポン入れてたけどなんかきちんとしたところに収納したいな、という欲求とまたどこか引っ越すときにすぐ車につぎ込めるようにということもある。可愛くて、お洒落で、尚且つ実用的で買って良かったなーと思ってる。ベッドの隙間に入る薄さなので収納もいいかんじ。最高。またQOLぶち上がり案件ですね。収納大好き人間なので、、

 

 

生きてる~やば

最近忙しさの忙しさに忙しくてまったくじょうやって文字を書くということができていなかったえーーーーん でも忙しくできるくらい健康になって己がんばったぢゃんって思う そんで友達と遊んだりとかのほうも充実してたうふふのふ
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これはウィスキーをロックできめるために水を丸く凍らせられるやつを買ったの 友達とゲラゲラ笑いながら飲んだ 中身はバーボンなので実質赤井秀一じゃんね

 

今年は暖冬な計画だったんだけど思ったより雪ガンガン降るし道路凍るしヤバイんだわ 車新しくする前は雪すべったりはまって小学生に助けられたりといろんなことをしでかしてた 今は大丈夫です いやガソリン入れる蓋が凍ったりするのやばくない?無人ガソリンスタンドだったら立ち往生してたわ 即神仏。てかこれから-13度になるらしくて萎えてる バイトも課題もありまくって外でなきゃいけんのだが?

生きるモチベーションあげるために友達のクリスマスプレゼントなにあげるか考えるわ じゃあね

 

 

 

 

子供に恋人が出来たSS

「なあ、一星、女臭い」

「え?」

 

 久し振りに会った旧友、西蔭にそう言われた深夜、とある都内のバー。

 

 俺はプロのサッカー選手として華々しく活躍していたが直ぐに引退し、観客の目に飽き飽きしていたので都内だがひっそりとした製薬会社に勤めることになった。そんなとき、26歳という歳でなんと小学生の女の子を育てることになったのだ。詳細は割愛するが、親戚の夫婦が子供を残して災害で他界した経緯があって、自分に置き換え心痛めた俺が変わりの親になったという訳だった。良くある悲劇...ではないが、俺を取り巻く環境ではこういったものが多かった。自分含め。

 少女は旧姓、伊藤。伊藤秋尾という名であった。そして一星秋尾になったのだが、己よりも男性的な名である為に、役所の申請などでは少女の方が「ひかるちゃん」と呼ばれることも屡々、「ひかるちゃん」は父の方だと分かると気まずい空気になり終わる。

 子供を連れ帰って来たことの日は鮮明に覚えていた。夫婦揃って地味な顔立ちであった様な気がするのにも関わらず秋尾は目鼻立ちしっかりした子供だと思った記憶があった。所謂美形な子供という言い方があるかもしれないが、もしかしたら多重の苦痛や悲劇から生まれた子供らしくない影がそうさせていたのかしれない。家まで車で移動してる間も口は利かず、ただひたすらぼんやり外を見詰めているばかりだった。身体が思ったより汚く、乱れた髪を綺麗にしなくてはという一心でゴシゴシ身体を洗い風呂に入れた。

 なんやかんや製薬会社といってもただの営業ではあったので、きちんと秋尾の為に時間は取れていたし、野坂さんや西蔭さんの協力もあったのでなんとか苦難有りとも切り抜けてきた。

 

「えって何だ。お前、年頃の女の子居るんだから」

「だから?」

 西蔭ははぁ、とでかい溜め息をしながらダンヒルの、野坂と同じデザインのでガスライターで煙草に火を着ける。

「だからじゃない。そういう、雌の匂いつけて帰ってくる父親ってどうなんだ」

 最初のたっぷり吸った一服を存分に俺の胸に垂らしながら言う。そういうとこ、仕草、本当にこの人と野坂って似ているなあと思った。お揃いの拘りのガスライターとか(女子か!)

「うーん、俺別にもう女とは寝て無いけど」

「はぁ」

「はい」

 西蔭は俺の首やら頭やらに鼻を寄せる。

「西蔭さん!?」

 獣のように唸りながら、腕、手と嗅ぐ。

「手だ」

「手?」

「お前、何処かの商売女の下弄くり回したのか?」

「してないですよ!」

「でもお前の手、匂うぞ」

 俺は冷たい汗をかきながら自分の手を鼻に持っていく。酸えた菊のような湿度を感じる匂い。それと同時に、父さん、、父 ぅ さんと甘ったるい秋尾の声も聞こえた。ギクリとして出てきた唾液がまるで秋尾の首筋に垂れた汗を舐めたときの様に甘じょっぱく感じられた。俺は気を確かに持つ為にバーボンロックを舐めた。

 

「秋尾ー!今日もアルバイト?」

「うん。だから先帰ってて~」

「真面目だねえ、片親っても父親はあの一星選手でしょ?なんでそんなにお金貯める必要あるの?」

「うん...」

 友達のケイは、踏み込んではいけないか、と諦めたようにじゃーねーまた明日!と言って教室から出ていった。

 

「今日も遅いね」

「ただいま。金曜は客で毎回混むんだよ」

「なあ、欲しい物があるんだったら何でも買ってあげるぞ」

「ダメだってば」

 欲しい物の為なんかじゃないし。

「お小遣い足りないならあげるから」

「いいって」

「じゃあ何なんだよぅ」

 手を洗う私の方を見て傷付いたような顔で、暗い廊下から見ている。

「あ!土曜暇か?久し振りに車で出掛けないか」

「父さん、明日は彼氏とデートだってば」

「...」

 父さんは明らかに嫌そうな顔をする。野球部のエースである櫛田青豊君。私の彼氏が気に入らないのだ。父さんが買ってきた、無花果の香りのハンドソープが妙に鼻に突く。

「じゃあシャワー入るから出てってね」

 そう言い放つと父は怨霊のように音もなく廊下の暗闇に溶けて行く。私と同じ、彗星の星屑の様な目だけは爛々としながら。

 このように、新しい私の父は、私の事に酷く執着して、回りの人間を追い払おうとするのだ。

 

「もしかして、お前」

 ゾーッとしたような面持ちで西蔭に見られてしまい、俺はこんな人におぞましいと感じさせるとはもうダメだなった思った。

「もしかしてって何ですか」

 俺は少し拗ねたように言う。西蔭は暗い目をして煙草をまた深く吸う。バニラの甘ったるさが嫌に頭をぼうっとさせた。

「...親子だろ?」

 意を決したように言われた。俺は灰皿の隣に置いてあった西蔭の煙草1本とダンヒルを奪い取り、さっきの西蔭のように深く、ニコチンとバニラの煙を吸った。口から出た紫煙はまるで煙突のように上へ立ち上る。

「血は繋がっていません」

「...」

「それに、別に入れた訳じゃない」

「...」

「秋尾は俺の全部だから、だから...」

「一星、お前は本気で言ってるのか?」

「は」

 怒りなのか分からないけど、西蔭は明らかに不機嫌そうだし、着けたばかりの煙草を美しいガラス細工の灰皿で揉み消した。

 

 

 一度だけ狸寝入りをしていたことがあった。

 その日は部活で疲れきっていて、シャワーを浴びた後すぐにベッドで寝てしまっていた。ぼんやりと目覚めたら時計は深夜12時頃を指していて、喉の乾きから一旦起きようとしていた。そしたら、誰かが音も無く、私の部屋に入ってきたのを感じて、私の覚醒しきってない頭ではきっと父が脱ぎ散らした服でも回収しに来たか、こっそりテストの点数でも見に来たのだろうと思っていた。しかし違った。

 父は立ち去る気配も見せずに、ただ私のベッドの前に立っていただけだった。私は特に何でもないことだと思っていて、そのまま、また眠りの世界に入ろうとしかけていた。そんなとき足が動物に齧られてるような感覚で起こされ、履いていたパンツがゆっくり脱がされる感覚を頭の中で見ていた。

「あきお...」

 私は今、父にされていることに困惑と驚愕を強く感じていたが、愚かなことだが、昔から何事も強く堪え忍ぶ癖があり、飛び起きるなど出来ることもなく、ただ寝ている振りを続けていた。妹とは本当は血が繋がってないと分かったとき。母親が冷たいとき。授業参観に来てくれなかったとき。''家族''旅行に行ったとき。家に帰りたくなくて、河川敷でボンヤリと暗くなるまでいたとき。あの日、父の血を被り、母と下の妹が瓦礫に挟まりながら炎に焼かれ、悲鳴を上げているのをただ見ていることしか出来なかった様に。

 そのときの砂ぼこりと、火の熱さと、血と汗の酸っぱくて、苦い匂いが掠めながら、一星光の情欲をただ受け入れることしか出来なかった。

 

 

「一星気付いてるだろ?あの子はあの人の子供だって」

「...」

「そうなると、偶然にも、お前が本当の父親ということになる」

「...」

「聞いてるのか?」

「あの人は死んだはず!」

「さぁなぁ。お前から逃げたかったからかもしれないぞ?今の世なんか死の偽装なんて簡単だろうよ」

「...」

 俺はまた煙草を深く吸う。バーボンも呷る。

「やっぱりそうだったんですね」

「なら、何でそんなこと」

「嫌だな西蔭さん。血が繋がってるって凄いことだと思います」

「は?」

「俺は、兄のことが大好きで大好きだったけど、何よりも、あの人と血が繋がっているという事実がなによりも救いだ」

「...」

「それは絆だ。何にも介されることなく邪魔立てするものも無く、固い繋がりだと思います」

 西蔭は嫌なものを見るように目を神経質そうに細める。

「一星、お前」

「親子で恋人って素敵じゃないですか?西蔭さん。秋尾、俺だけの娘」

 

 西蔭は何となくスコッチウイスキーを舐める。

 この男、普通の男と見せ掛けてやっぱりあの出来事から着実に心を壊し、狂っていたのだ。血の宴で酔ったように危ない酩酊を孕んだ目をして愛娘について語る。西蔭はあーもー俺しーらないっというスタイルに戻り、一人ボンヤリと煙草の煙を見ている。おそロシア