夏の楽しみとは????
ミントティー、ジャズ、お香
夏の嫌な感じ、忌々しさが凄くあるので生きていくのがほんとにほんとに辛くなるので生きているのが奇跡というレベル。
でもさ、一々負の感情を持ったりするほうが損じゃん?????わかってるよ、わかってるんだよでもムカつく、、、おきにのワンピ着ていこうみたいなイベントなんかこのご時世無いし化粧もマスクの汗でダメになるからやらないしペディキュアしても最近の外出ではサンダルはかないし兎に角気持ちを盛り上げるなにかが足らないのだ。早く外の芝生に寝転がって本読んでても太陽光がハイダメージにならん季節来て欲しい。あまりにも何もかもが煩いし眩しすぎるし汚い身形の日に焼けたウェイ系男(これは主に地元で)がいて脳のキャパが壊れそうなんです。
体感として希死念慮長い期間持ったことのある人って色々なことに楽しみを見出だすの上手いよな、わいも早くその段階に行きたい。
ドライブとかもいいかもだけどそもそも日中外に出たくない、、、夜中とかだったらいいけど夜は寝ているので、、
となるとやっぱお茶だよな
食べ物に愛着がない(桃以外)から飲み物を攻めるとやっぱミントティーじゃないですか?写真のは今年買ったミントティーなんだけど目当てのものが無かったから。ドイツ製。ミントティーといえばなんとなくモロッコなイメージだけど。去年はミントオヤジって言われてるやつ飲んでいてそれはスパイスがぶんだんに入っているもので夏というか冬にいいかんじだった。それも大好き。蜂蜜も砂糖もドバドバ入れて飲む。
これはそれよりもミントが強くてそのままミントフレーバーという感じだった。ミントティーってなんか緑茶のようなグリーンの水を想像するけど(それもある)こういうパックになったミントティーは琥珀のような茶色でそれもまたいいよね。
ミントティーは兎に角砂糖で甘くするのが美味しいし現地流よ。取れ立てのミントの葉があったら視覚にも嗅覚も贅沢になりそう、バニラアイスなんかもつけっちゃったり。
そのミントティーを買いに行く途中ララランド聴きながら行ったんだけど身体が死んでたときジャズを聴きまくっていたのを思い出した。むしろ身体が駄目だと人の声入っていたりエレキギターとかの音が全て脳に鑢を掻けているような苦しさを感じてしまうから聴けない。夜、外の空気を部屋に入れながらお香を焚いてジャズを暗くした部屋で聴いているのは最高だと分かる。なーん。夜の夏だけは愛せる。
夜の空気やお香の静かな香りはジャズの音をより良くしてる。低音がちゃんと響くアンプで。そこにミントティーがあれば完璧じゃない?それのために夜型になりたい。
これは夏まで暖めといたお香。淡路島に赴任してたとき友達が買ってきてくれたんだけどすんごいっっ好きな香りだった。やだ、、好み把握されてる?白檀のふくよかなウッディ調の香りだけじゃなくて微かにフローラルのような穏やかで華やかな香りも感じる、、、原材料に柎皮粉も入っていてこれは線香を固めるのに使う粘着材になっているクスノキ科の植物でもしかしてこのブレンドが絶妙な塩梅を醸し出しているのかも。淡路って沈香が日本に初めて流れ着いた(諸説ある)ところらしくてお香の本場らしい、めちゃめちゃ行きたい。色んなお香テイスティングしたいね。
今のところこんくらいしか楽しみを思い付けないので知識人がもし読んでいたらなにか教授して欲しい。身体をあんま使わないやつで。